医療保険の審査基準とハイリスク保険とは?

アメリカの医療保険への加入は、
必ずしも申請した人全員が入れるとは限りません。

 

これは、日本でどんな種類の保険に加入するときに
行われる「審査」と同じような感じです。

 

しかし、アメリカでは州や保険会社によって法律や保険の規約が違うので、
住む場所やどの保険会社を選ぶかによっても違ってきます。

 

 

ここでは一般的にアメリカでの医療保険加入時に行われる
審査の作業(アンダーライティング)の基準について説明してみたいと思います。

 

 

 

個人で保険会社と保険プランを決め、
申し込みをすると、アンダーライティングという作業、
いわゆる査定(Underwriting)を保険会社が行います。

 

保険会社は、申請者の年齢、性別、喫煙暦、病歴などを考慮し、
保険加入の有無が決定されます。
そして、保険の加入が認められると、
その人にかかるかもしれないであろうという費用が査定されます。

 

 

審査が落ちた場合

 

しかしながら、加入の許可がされなかった場合は、
他の保険会社へも申請はできますが、
もしどの保険会社へも加入ができなかった場合には、
この人は一生保険加入ができないままになってしまうのでしょうか。

 

 

国や州には、こういった人のために特殊なプログラムを用意しています。
どこの保険会社へも加入できないということは、
障がい者などの国の公的医療保険の対象ではないけれど、
一般の人よりはアンダーライティングの基準をクリアできないということです。

 

特殊な病気(既往症)を持っている方ということになります。
このプログラムは、「国の既往症医療保険プログラム」といい、
国や州が運営するハイリスク保険というのに加入ができます。

 

このハイリスク保険というのは、既往症があるために、民間の医療保険のアンダーライティングをパスできず、医療保険へ加入できない人の場合に、州が運営するハイリスク保険に申請することができるというシステムです。

 

この保険システムの名前や、
加入できる条件は州によって異なりますが、
ほとんどの州では、
このような保険は指定の保険会社を通して行われることが多いです。

 

ハイリスク保険の資格を得た人は、
保険料の一部を自己負担しなければならず、
その金額もかなり高額になる可能性があります。

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